7月15日(月・祝)海の日に渋谷にある全4会場(O-EAST / duo / clubasia / VUENOS)にて「SHIBUYA SUMMIT 2019 supported by SWISH, だんぜん!!FES, JOL*fes」が開催された。O-EASTでは島田翼(DJ)、EBiSSH、B2takes!!、BUZZ-ER.、Doppelganger、IVVY、COLOR CREATION、UNIONE、吉田広大(X4)、 BLUE FLAP QUARTET、ONE N’ ONLY、THE BEAT GARDEN、WHITE JAM、SWISH HEYLAS 、SWISH CREWが出演した。
Vol.4では、SWISH HEYLAS、ONE N’ ONLY、THE BEAT GARDENのライブレポートをお届けする。
写真:SWISH HEYLAS
SWISH HEYLASはSHIROSE(WHITE JAM)・GASHIMA(WHITE JAM)・YUKI(MADKID)・KENTO.i(IVVY)・LIN(MADKID)・SHUNGO(DREAMMAKER)・田中理来(XOX)・YUYA(BUZZ-ER.)・バトシン(XOX)・清水大樹(PRIZMAX)の計10人で登場。DJがサイレンを鳴らし音が消え登場し曲がスタート!
割れんばかりの大歓声に包まれ左右から自由に登場し、『〜次は誰の番?〜次は俺の番で』1人ずつ披露し大歓声のコールアンドレスポンスが響いた。ファンにとってはいろんなグループとの絡みが出れる最高のステージでコラボ曲の醍醐味を感じられた。
写真:ONE N’ ONLY
SWISH HEYLASで盛り上がった会場に続いて登場したのはONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)
オーバーチューンが流れると白色のペンライトで客席が埋め尽くされ「Sexy Beach Party Yes!!」を披露。キラキラの衣装で登場し観客全体を巻き込みTETTAとEIKUのボーカルHAYATO のSexy Beach Party Yes!!の掛け声やKENSHINがセンターで 唇を触る振りでは客席のボルテージを上げ、全員でジャンプするなど会場を一体化していくパフォーマンスを披露。MCではONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)が自己紹介すると各場所から名前が飛びかいHAYATOが『初めて見る方いますか〜?』と声をかけると、客席からたくさんの手が挙がりSWAG(スワッグ)((※ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)のファンの名称になって帰ってもらえたらなと思いますと呼びかけた。続いてポップで爽やかな恋愛ソングの「(POP!POP!⇒POP! POP! ) HAYATOの煽りから始まり途中メンバー同士で抱きしめるような振りでは黄色い声があがった。
SWAG(スワッグ))中でも仲のいいと有名なNAOYAとKOHKIがくっ付いてポーズを決めると、更に黄色い歓声が爽やかで覚えやすく左右に手をふる振り付けでは観客も一緒に振り会場がひとつになった。「Category」のイントロが流れた途端に大きな歓声が先ほどのポップさとは変わりがっつりとダンスに切り替わりONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)HAYATOの力強い声が響き、イントロと同時に始まったコールアンドレスポンスで「Dark Knight」へEIKUとTETTAが背中を合わせて歌い、「バットダンス」と呼ばれる手を大きく左右に開いた振り付けでクールでパワフルな魅力を見せた。
写真:THE BEAT GARDEN
THE BEAT GARDENのTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン) のトレードマークである蜂をイメージさせる蜂の巣をお立ち台DJ台につくとTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン)のステージが始まった。
THE BEAT GARDEN(ビートガーデン)が登場会場は待ちわびていたように最高潮の盛り上がりを見せ「花火」がスタート。切ない恋愛ソングに盛り上がっていた客席は一気に静まり返りしっとりした次は盛り上がる曲「answer」へファンとTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン)と交互の掛け合いで全員ノリノリで会場のボルテージを一気にあげMCでは各メンバーが自己紹介の際に『ジャスティンのMASATOです』『ロンゲストREIです』などに色んなんところから笑い声が上がった。
Uがアカペラで「ヒューマン」を歌い全員でできる振り付けをしてから「ヒューマン」へみんなで腕を上げて回り会場全体が一体感に包まれたMCでは
楽SHIBUYA SUMMITといったりお茶目な部分が。Uが『LIVEってYoutubeとかSNSでライブに来なくても見れるじゃないですか?ここから出たら自分の毎日があって辛かったりみんなあって居場所を探しながら一生懸命生きてるのかなと思いました。僕らは一生懸命きてくれたことを本当に嬉しく思います。今日までの道のりと大好きなアーティストを思い浮かべながらきてください』と語り「みんなへ」REIから歌いはじめ切ないTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン)の歌声で会場を包んだ。大きな拍手で包まれ最後は元気な曲「Sky Drive」を披露。全員で飛び跳ねUの叫び声とともに歓声が上がり最後の曲を楽しんだTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン)のステージが終了した。