SKY-HIダンサーTAK-YARD(BLUE FLAP QUARTET)にインタビュー -Vol.2-

-ダンスを始めたきっかけを教えて下さい。

TAK-YARD：きっかけは2つあってまず1つ目は、中学2年生の頃にテレビでやっていた『少年チャンプル』を見た時ですかね。でも、踊るというよりはブレイクダンスのウィンドミルがやりたくて当時はそれだけをただ練習してましたね。2つ目は、その後高校入ってすぐの時に観た部活紹介で、ダンス部のある1人の先輩が凄くカッコよくてその先輩に憧れて高校1年生からはじめました。

-好きなダンスジャンルはありますか？

TAK-YARD：好きなのは全部です。でも特に好きなのはポッピンが大好きですね！なので、ポッピンのダンサーは国内外問わず見ています。

-BLUE FLAP QUARTETのワークショップでファンと交流してみてどうでしたか？

TAK-YARD：教えるのは好きなのでとても楽しいです。来ていただいている方にダンス以外にも空気感も楽しんでもらえるよう普段のBLUE FLAP QUARTET 4人を見ていただきたいなって思っているので、そうゆう部分も楽しんでくれているのを見ると「やっててよかったな」って思います。

-BLUE FLAP QUARTETのワークショップをしていて、やりがいを感じた事があれば教えて下さい。

TAK-YARD：ステージから観てて教えた曲を手だけでも一緒にやってくれているのをみるとテンションが上がりますね。ステージ裏とか楽屋でもみんなで「どこどこにいる人が踊ってくれてたね」とか話しますし、LIVE中にワークショップに来てくれた方を見つけると「踊ってくれてるかな？」って結構気になって見ちゃいます！！」